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給水工法
2007/09/06(Thu)
皆さんの家の給水工法はどんなものか知っていますか?
給水工法には先分岐工法とさや管ヘッダー工法の2種類がありますが、戸建て住宅は先分岐工法が一般的です。
先分岐工法とは水道メーターから1本の管が枝分かれして配管される配管工法です。メリットはコストが安価であることです。
それに対してさや管ヘッダー工法とはさや管と呼ばれる保護管に樹脂管(架橋ポリエチレン管)通し、電気の分電盤のように、給湯器などの近くに集中分岐部(ヘッダー)をとりまとめ、そこから各水栓へ別々に給水する工法です。

ヘッダー工法


メリットは接続部が先分岐工法に比べ少ないため、漏水事故が低減されること、大元で分岐するため同時使用時の流量変動が小さいことです。また、水道管の交換などメンテナンス性が高いことです。

我が家はオーパスさんの標準であった先分岐工法ではなく、コストアップになりましたが、さや管ヘッダー工法にしてもらいました。
これは、妻の実家が先分岐工法でお風呂使用時にトイレや台所を使用すると極端に流量が減り、非常に煩わしい思いをしたからです。
マンションやアパートはほとんどがさや管ヘッダー工法なので、賃貸から戸建てに移った人で流量変化に困っている人は意外と多いのではないでしょうか?
同時使用をしなければ問題ないので、お風呂の時間などを考えれば済む話ですが、いちいち気にしてお風呂に入るのも面倒です。

間取りや設備などにこだわる人は多いと思いますが、意外とこういったところも長く住む家ですから重要だと思います。後から変更できるものでもありませんし。
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