今日はOpusの最大の売りである断熱材「セルロースファイバー」の施工でした。
セルロースファイバーはOpusに決めた理由のひとつでもあります。
断熱材といえば、グラスウールやロックウール、発泡ウレタンなどが主流だと
思いますが、多くの点で性能的に勝っているのがセルロースファイバーです。
まず、セルロースファイバーは冬の結露や夏の逆転結露を防いで構造躯体を
湿気や腐りから守ってくれます。
呼吸する自然素材の断熱材なのです。
他にも以下のような効果があります。
【防音効果】
セルルロースファイバーは多くの空気を含んでおり、それを隙間なく施工する
ことで、優れた防音効果を発揮します。
【防燃効果】
セルロースファイバーは、古新聞から出来ているので燃えてしまう気がしますが
表面が焦げて炭化層を作るため中まで酸素が届かず燃えません。
また、セルロースファイバーにはホウ酸が混ざっているのですが、ホウ酸は単体で
防火効果があります。
【防虫・防カビ効果】
セルロースファイバーにはホウ酸を混ぜて作られています。
ホウ酸と言えば、ゴキブリ退治で有名なホウ酸団子です。
ホウ酸には防虫(殺菌)効果がありますので、シロアリ・ゴキブリ・害虫・ネズミを
寄せ付けないのです。防虫のみならずカビ・ダニの発生も防ぎます。
【調湿効果】
セルロースファイバーは、木質繊維の持っている「吸放湿性」により、周囲の湿度が高
くなれば水分を吸収し、低くなれば放出する性能をもっています。
こんな優れた断熱材なのですが、見た目は「綿ぼこり」のようです。

これを専用の機械で天井裏と壁内に吹き込みます。(大きな掃除機のようです)

セルロースファイバーが入った袋がかなりの数山積みされていていましたが、これが
全部入るようです。

この断熱材が冬は暖かく、夏はカラッと快適な環境を提供してくれるはずです。
我が家の引き渡しは年明けの一番寒い時期ですから、早速その快適性を感じられる
と思います。
